
アイキャッチ画像の模写でデザインを勉強中です。
2回目のアイキャッチ模写。
もっとレベルの高いアイキャッチ画像が作りたいと思い、模写で練習中です。
まずは数をこなし、振り返ることで気づきや反省を次に生かしていきます。
今回真似するアイキャッチ画像
今回はこのアイキャッチ画像を真似してみます。
おしゃれな雰囲気で、女性向けとして使いやすそうなアイキャッチ画像ですね。

色使いが柔らかく女性らしい印象を感じます。
実際に作ったアイキャッチ画像
似た背景写真がありました!
ただ左側にアイテムがあるので、文字を右側にしてみました。
デザインをピンタレストで調べていたら、こんな記事を見つけました。
この記事を参考に、キャッチコピーは【左上】か【右上】を意識して造っていこうと思います。
作り方をおさらい
今回もCanvaで作っていきます!
ドットのライン
ドットのラインですが、素材そのままだと
こんな感じで大きいドットのラインになってしまいました。
これは見栄えが悪いと思い、
適度な大きさを見つけ、
3つ並べて使うことで小さいドットのラインを再現しました。

無料素材だけだと限界があります。
欲しい素材がない場合は、あるものを上手に工夫して使うことが大切!
キャッチコピー
この文字、とても可愛いですよね。
これに似た文字はなかったので、手書き風の文字でカジュアルさを表現してみました。
そして【デザイナー】【転職】【ネットショップ】のキーワードを目立たせるよう、文字の大きさを工夫しました。
ブログ記事で狙ったキーワードを大きめ文字にするアイディアは色々使えそうです。
アイキャッチ画像模写2回目【反省点】【感想】【気づき】
今回かかった時間は10分。
似た背景がすぐに見つかったのと、文字メインだったのでイラストやアイコンを組み合わせる必要がなかったのでスムーズでした。
私は文字にフォントについて特に考えたことはなかったのですが、文字のフォントによって印象がかなり違ってくることを知りました。
丸みがあると可愛い印象に。
この文字はクセがなく、きちんした感じです。
手書きだとカジュアルさや気軽さが出ますね。
読者のターゲットによってフォントの使い分けができるようになるとより素敵なアイキャッチ画像が作れそうです。
各フォントの与えるイメージについても勉強していきたいです。
まとめ
今回は似た背景がすぐに見つかったのでスムーズにできました。
そしてキャッチコピーは【左上】【右上】に使うのが基本なことも知りました。

やっぱりデザインにも基本があるので、そういった【基本】を学ぶ必要がありそうです。
さらにフォントの使い方も少しずつ上達していけたらなと思います。